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令和4年4月1日改定 |
名称: |
本会は日本末梢神経学会(Japanese Peripheral Nerve Society)と称する。 |
目的: |
末梢神経に関する基礎・社会・臨床医学の進歩発展を図ることを目的とする。 |
事業内容
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本会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。 |
- 学術集会の開催
- 機関誌「Peripheral Nerve末梢神経」の発行
- その他、本会の目的達成に必要な事業
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- 正会員:末梢神経に関する基礎・社会・臨床医学などの領域で研究、教育、診療などに従事し、本会の目的に賛同し、入会を希望した医師または博士号を有する者で、理事会の承認を得た者。
- 準会員:正会員と同様の理念を有する者で、臨床検査技師、薬剤師、看護師、診療放射線技師、理学療法士、作業療法士、臨床工学技士、言語聴覚士、義肢装具士の資格を有する者、または同等の国家試験資格を有し、後に定める担当委員会審査に合格した者。
入会にあたっては評議員1名または正会員2名の推薦を必要とし、理事会の承認を得る。
- 賛助会員:本会の目的に賛同し、本会の事業を賛助しようとするもので、所定の様式による入会申し込みをし、理事会の承認を得た者。
- 名誉会員、功労会員:本会の進歩発展に多大な寄与、特別な功績があり、理事会で承認された者。
- 会員はその定められた会費を納入する。但し、名誉会員、功労会員は会費を免除する。
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- 正会員中より若干名の評議員を選出する。評議員は本会の運営について審議する。
- 評議員中、若干名の理事を選出し、理事は評議員会の承認を得る。
- 理事は理事会を構成し、会の運営にあたる。
- 理事の互選により理事長を選任する。
- 監事は理事以外の評議員中より、若干名を選出し本会の監査を行う。
- 監事は理事会に参加し意見を述べることはできるが、決議権は有さない。
- 理事、評議員の任期は2年とし、再任を妨げない。
- 理事長の任期は原則2年2期とする。
- 監事の任期は2年2期とする。
- 理事、監事、評議員は満65歳を過ぎた最初の総会時をもって定年とし、任期を終了する。
- 理事長は必要に応じて、委員会を設けることが出来る。
- 学術集会会長は理事会の推薦により評議員会の議を経て、総会で承認を得て選出される。その任期は1年とする。
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- 正会員と準会員は学術集会への参加・発表、機関誌の受領および投稿をすることが出来る。
- 賛助会員は学術集会への参加・発表、機関誌の受領および投稿をすることが出来る。賛助会員の企業からの学術集会への参加は5名まで参加費を免除し、総会への出席および総会での発言権も認める。
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会員は以下の事由により、理事会の決定に基づき資格を喪失する。 |
- 退会を申し出た場合
- 本会の名誉を著しく傷つけた場合または本会の目的に反する行為のあった場合
- その他
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- 本会の経費は第4条の会費その他をもって充てる。
- 本会の会計年度は4月1日に始まり、翌年の3月31日に終わる。
- 会員は当該年度の会費を納入する。
- 前年度収支決算は監事の監査を受け、理事会並びに評議員会の議を経て、総会の承認を得る。
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- 会則の変更は理事会、評議員会の議を経て、総会の承認を得る。
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- 会則の施行に関する細則を制定する。
- 細則の変更は理事会の議を経て、評議員会の承認を得る。
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付則1. |
本会の事務局は、株式会社春恒社内におく。 |
付則2. |
本会の会費は年額以下のごとく定める。
正会員 :10,000円、準会員 : 5,000円
賛助会員:1口10万円、2口以上 |
付則3. |
本会則は平成12年8月27日から実施する。 |
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平成21年9月5日 会則改正、細則を制定する。 |
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平成25年4月1日 会員規定、会費を改正する。 |
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平成26年9月1日 準会員規定改正する。 |
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平成28年9月1日 事務局を改正する。 |
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平成30年4月1日 会費を改正する。 |
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平成31年4月1日 会員の権利を改正する。 |
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令和 4年4月1日 事務局を改正する。 |
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